この前転職先を探すために人材紹介会社へと登録に足を運びました。

人材バンクに登録をしに足を運びました。そのとき登録カウンセリングをするために出てきた担当の人の雰囲気がどうも新入社員じゃないかと思う人で、私が説明した話の5割ほどもその社員はわかってはいない模様だったのです。それでいて「キャリアデザインが緩いですね」とか「きちんとと自分の強みと弱みを理解しておくことが重要です」等、何もかもわかっているかのように横柄に言い散らかすから非常に不快な気分になりました。カウンセリングを担当させるのは多少はカウンセリングの経験がある人にするべきです。

とある古物商の会社で、書類選考に合格しました。その後先方から、面接日時を教えてもらいました。面接日当日、指定場所へ行ってみると、どうしたものか相手が面接の用意を一切していないことがわかりました。待たされたのち、所長らしい男性が面接に応じてくれましたが、最初から最後まで、呆れるほどけだるい表情を見せ、淡々と面接が終了しました。ところが、予定日を過ぎているのに、採用結果も告げられず、もう待ちきれなくなり、私のほうから問い合わせてみると、「郵送で今日送った」と言われましたがしばらく待ちましたが、ですが、これも届かず仕方なく改めて電話をしたところ、なんと、「今回は見送らせてもらいました」とこちらが話す隙もないまま電話を切られてしまいました。私は呆れ返ってしまい何も言えませんでしたが、内心、不採用で良かったとホッとしています。

新しい環境下でそれまでのスキル・キャリア生かせれば、即戦力として周囲から認められ、直ぐ仕事場にも馴染めるし、同時に会社側も、スキルを持つ人材は常に必要なので、時期さえ合致すれば、簡単だといえます。それに加えてこれまでの業務内容と似た業界であれば、転職すること自体すんなり行くはずです。但し、即戦力となるスキルがあったとしても大手企業の事務系の業務や、公職については、時代に関係に左右されることなく相当な難関となるのは間違いないでしょう。

新しい仕事に就きたいと考えているのなら、「年収」を高望みしないほうが無難です。とりわけ転職して１年目は大概「試用期間」が入っている会社が多くあります。自身の事例では、苦労の末手にした仕事なのに、予想とは裏腹に前の会社での稼ぎと見たところ同じだったことがあります。そして、仕事内容はかなりキツく、かなり責任のあるもので、はじめの1年は、ひどく苦労しました。そのような経験から転職1年目は、仕事を覚える年と割り切り、十分に転職以前の段階で貯金しておくことに尽きると思います。

転職をスムーズなものにするには、事前に行動をしましょう。そうするには今では明日にも消えてしまうような小さな企業だとしてもHPで宣伝している会社が普通なので、インターネットの機能を使って自分の気になる点を手に入れるとそれとその会社の疑問等を解消しておくと転職に役立ちます。それと公式サイトに加え、「転職サイト」をチェックしておくのもお勧めです。実際に何よりも希望している職場を自分自身で見て判断してみるのも良いと思います。

転職期間中は、趣味に没頭したり、体力を低下させないようにしておくと良いと思います。勤務先が見つかり、いざ仕事を再開した際に、趣味に夢中になっていたことで知らない間に集中する力が養われているのです。加えて、体力づくりも同時にできているため、他の社員と比べるとスタミナがあるということを自ずと認識することができます。なので、退職して次の仕事を始めるまでは運動なども取り入れて体力アップをしておくことをするのが何より良い事なのです。勤め先が決まり、その職場で同じ趣味の方と出会えれば、親しくなれるきっかけになるので、気になったことにとことん時間を費やすのも転職期間の自由な時間の使い方です。

転職時の面接の際に人事から「転職理由を聞かせて頂けますか？」といった形で、100％の確率で質問されます。この時に、どのような訳がであれ、過去の職場の「人づきあい」「働く環境」についての不満やトラブルを絡めた返事などは、出来るだけ口にするのは避けるべきです。なぜなら、仮にそういった不満を回答すると、せっかくのチャンスを無駄にしてしまいかねません。面接時にはポジティブな発言がとても大事です。まずは「新しい職場で、自身のキャリアをしっかり生かし、さらにアップして自分および会社の戦力になるように努力します」、のような未来形での話ぶりが担当者の心証はよくなります。

あなたが今、「転職サイト」で自分のライフスタイルに合った働いてみたいと思えるような企業情報を調べているのなら、「転職エージェント」は必ず活用しておきましょう。登録は簡単です。エージェントサービスに登録したあと、その場で紹介される求人は、一般的に公開されていないからです。、誰でもチェックできる公開求人とは異なります。それは、どう比べても、比較にならないほどとても質がいいといえます。加えて、あなたの希望にピッタリなものを調査しつつ、紹介してくれます。そのおかげで、良質な案件を自身の希望する職種の求人をもらえたりします。仮に、同一の求人を見つけたとしても、あなたが一人の力で手当たり次第に調べるのと比べればとても効率的です。そのうえたいへん試しておく価値はあります。

求人関連の情報誌やサイトを見てみると、ほとんどの場合、月収等が記載されています。ただしこの箇所を見る際は、その数値だけで納得しないほうが良いです。そのわけは案件によっては、月収の金額の内訳で月20時間残業の場合が条件になっているかもしれません。残業代の金額を入れることで魅力ある案件に見せて、人材を確保しようとしていることも珍しくありません。それ以外にも、「歩合給」をプラスする、といった案件も要注意です。その歩合を過大に計算に織り込んでいる所もあったります。だから、こういった「不誠実」とも取れる詭弁を弄する案件にははじめから相手にしないほうが無難です。

転職活動において最後にクリアしなければいけない問題として、現在勤めている会社の退職があります。転職先の企業が決定したとしても、現在働いている会社があなたを慰留してくる可能性があります。もしそうなってしまったら、「何が何でも退職する」という強い意思を持つことが必要です。たとえ引き留められて、一時的に収まったとしても、一時辞めたいと思った会社は、最終的には関係が終わることになります。退職を成功させるには、まずは会社の規定に目を通し、退職までに必要となる日数を超過する年月以降の退職日設定と退職届をつくっておきましょう。そのあとで、決定権を持つ上司と直接、話し合い、「退職に関しての交渉はご遠慮ください」と正直に伝えましょう。「円満退社」でこれまでのキャリアに別れを告げるのも転職活動の重要なポイントです。